二冊目の日記

バスキアのベル

1週間の熱を出してからまだ体調が戻らない、味覚がなく鼻水と湿気た咳が続く。

ウミネコ再び台頭気味、睡りと目覚めの境の記憶、実家の頃は水色のカーテンを透ってなお瞼にまぶしい午前の光、キジバト、吹奏楽部のラッパの調律、今は代わりに明け方のネャーネャーというウミネコ軍団の鳴き声、あるいは少しするとビルを解体する地鳴り音

ブラジル戦の先制点を決めた瞬間にキャーという女性の歓声が別の部屋から聞こえてきたのは海外のような体験だった

 

最近聴いてる音楽、mary halvorsonとjeff parkerのソロギターアルバムばかりを繰り返している

 

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観察者の視点

 

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声①

 

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声②

 

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音響

 

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ジョセフ(ジャンゴの弟)参戦

 

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その後にレスポールの『Hawaiian Paradise』を聞いていたけど、ソフィスティケートされる中で失われているものがある気がするなやはり

トリュフォーがリュミエールに見出すところの"a crucial contact with reality"?音階以前の、弦が擦れているその音、Karen Daltonの喉を空気が掠れて抜けていく音、釣りたて鯵の塩焼き...

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森島さんの曲がコントの主題歌に抜擢されたというので録音を手伝う。タイトルは「スポーティ」、ランナー、シャカパン、非常勤などに言及した曲

風通しが良く、川沿いのランニングの時間の中にいるような、東らしい雰囲気のある曲、いつか公開されるのかな

ランニング繋がりで

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この前の冬、寿湯から「信濃路」のコースが良いんだと話していたが結局まだいけずにいる、酒が飲みたい。

北国雪国は別だろうが、師走の空は柔らかい。風がなくて、穏やかに冷えこむ日がすくなくない。朝は晴れわたっていても、午後になると曇るともなく靄につつまれ、天と地が同じ光に融けあい、四時ごろにもなれば西の空が紫がかった赤味をふくんで、なにやら奥の深い感じで暮れはじめる。酒飲みどもは、今夜もすこしばかり、とつい心を誘われる。

──古井由吉『山に行く心』

ちょっと店で一杯やるのに至高のつまみになる文章

 

滌蕩す 千古の愁い
留連す 百壺の飲
良宵宜しく清らかに談ずべし
晧月 未だ寢る能わず
酔い来たって空山に臥せば
天地卽ち衾枕なり

──松浦友久『中国名詩集』より李白「友人會宿」

酒飲みとしてのスケールがダンチ

 

朝にも亦た 独り酔いて歌い 
暮にも亦た 独りて酔いて睡る
未だ一壺の酒を尽さざるに
已に三たびの独酔を成す
嫌う勿らん 飲むことの太だ少きを
且く喜ぶ 歓の致し易きを

──松浦友久『中国名詩集』より白居易「效陶潜體詩」

こういう酔い方する遊びしたいな

 

ロメール『春のソナタ』のAnne Teyssèdreの知性、凛とした厳しさが非常にありがたかった、久しぶりに湯船に浸かったような感覚、ほんの少し人間らしさを取り戻す

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ここ最近といえば手触りらしき手触りはどれも疎遠で、dynabook1台分の重さで蒸れた肩を落とし帰路につく身体、そいつがこれがいまの総量だと白旗をあげて認印が押される、そいつが乗ったヤリスのワイパーがもう跡になった雨粒を擦り続ける、それからほんのたまに、差し水のようにして到底ありそうもないことやもしかしたら起こり得ることの希望的なヴィジョンを得る...(しかし誰が?)

送ってもらったピアノを弾くおばあさんの動画を繰り返し見ていた

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川田さんが鹿児島のお店に色々連れて行ってくれるので大変ありがたい。ダンケンコーヒー(鹿児島のスタバ、湖のほとり店がある)、ARAEの30分かけて仕上げる焼きおにぎりとトマトボール、トライアルの刺身と惣菜...

 

作りたい料理、作ってみた料理、美味しかった料理などなど共有する場楽しそう

日記 no.47

晴れ。

12時頃久我山にてきむさん、あきひろと合流。きむさん宅にて週末の根岸杯に向け調整。

3人で「ハゼのテーマ(仮)」を宅録のち、天下寿司で夕食。こういうタイプの回る寿司屋に行ったことがなかったので、1皿2巻130円〜、いかにもチェーンらしい空気感とは裏腹に老練の職人たちが四方八方からのオーダーを捌いていく様が新鮮だった。似た業態の他の店もこんな感じなのだろうか。

回った熱燗が風呂上がりのような身体で渋谷毅のイベント「しぶやさんといっしょ」へ。「アケタの店」という30から40人規模の小さな店。

バンマスである渋谷毅(85)を含めた4人のレギュラーメンバーに数人のゲストを迎え、もう同じメンバーで10年以上も続いているイベントとのこと。

以下、書道家でper担当の藤ノ木みかさんによる紹介文。

おかあさんといっしょ」など、NHKの子供番組用に渋谷毅さんが作曲した歌などをみんなで歌うライブ。藤ノ木はレギュラーで参加。リーダーの渋谷毅さんとレギュラーメンバーとしてかわいしのぶ外山明、藤ノ木みかで構成されており、小川美潮さん、金子マリさん、平田王子さん、上村勝正さん、そして西尾賢さん、豆奴さんも常連さんです。)年に3回、春、夏、クリスマスの時期に演奏があります。チラシはかわいと藤ノ木が交互に手書きで作成しており、いつも塗り絵形式になっています。足立かおりさんによる、店内装飾も楽しみな、本当にお楽しみ会的なライブです。

 

https://www.nes-pa.com/mika/oto/index.html

今回も”常連"10名による演奏。

おそらく2時間程度、笑ってはジーンとし、ジーンとしたまままた笑って、というような時間だった。圧倒の気配のかけらもない、それでいて暖かく強靭なグルーヴ。なんかずっと安心していた。

こうしたものが段取られ、開催され、30人か40人もの人が楽しみにそこに訪れていることに助けられる。

 

↓笑いパート

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「どんぶりの中で ご飯が踊る xxxのせれば ちょいと xxx丼」のところで急に振られた渋谷さんが「うなぎのせれば うなどんどんぶり〜」と言っていた

 

ジーンパート

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それにしても、金子マリさんの佇まい、あれはなんだったのか。人間というより堆積岩や木に類される佇まい、声。どこか畏怖に近い感覚。「ぼくのミックスジュース」の

おはようさんの おおごえと
キラキラキラの おひさまと
それにゆうべの こわいゆめ
みんなミキサーにぶちこんで

というライン、"ぶちこんで"のb音、破裂の後の身が凍る取り返しのつかなさに痛覚が応じなくなったどころか、狂気狂気と仰ぎ崇めることにまだまだ懲りそうもない 〜2024年にあって、ニュートラルに話すようなb音が、巨樹の傷口から染み出す樹液さながらに発されている状況に戸惑った。

 

音楽が生活やお笑いやあれこれだった時代があり、その前には言葉が音楽だった時代が、もっとずっと昔には自然も人間も神々も一つの野生だった時代があった、そのどれもたぶん本当だと思わずにはいられない時間だった。

日に日に取り返しがつかなくなっていく奇妙 strange なからくりの隙間で、火と血と商品の隙間で口ずさまれる舟歌、立たず立ち昇り霧消して雨降り地に層に時間になる舟歌・・・

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日記 no.46

晴れ。

昨夜しんのすけひろちさんきむさん来根。

昼頃起き、きむさん・みーくんとスマブラ

年末にスマブラ大会 根岸杯が企画されているらしい。
ソニックを温めるためゼルダ、ゲッチ、ホムヒカにお相手願う。

まだ安易なDAが多すぎる。必要最低限の動き・待ちの姿勢でまずは試合のペースを作ることを心がけたい。

日記 no.45

曇り(だったか?)

昨夜しんのすけとぴよちゃんが家に来る。

初手ネスを順調に突破するものの、しんのすけ崩せず。
ぴよちゃんがイヤホンを毛糸でデコってくれた。ふわふわで顔に当たると気持ちいい。

午後みんなでアスカへ。Bereal、国旗当てクイズなど。

タコパをして2人帰宅。

日記 no.44

10月26日(土)

曇り。

昼前に起床しチョコザップへ。この後のサンフランシスコミーティングに合わせて遅めの昼食とビール。

夕方から土井さんとZoomで作戦会議。SF釣り楽しみ。

20時半頃、アキラさん、きむさん、しんのすけ、ぴよちゃん一行が到着。車に乗せてもらって福浦岸壁に向かう。到着早々、隣の人がタチウオをあげているのを目撃。こんな形での初目見えを迎えるのはなんだか勿体無い気分。

21時頃開始。ブラクリやメバリングから始めるも、根掛かりがひどく、おろしたてのルアーをロストしてしまってはやるせないので早々にちょい投げ(イソメ)に切り替える。

ゴンズイを皮切りとしてカサゴ、フグなどあがり始めるが、日を跨いだくらいからまるでアタらなくなる。

10月27日(日)

晴れのち雨。

2時半か3時頃にやっとカサゴをあげたっきりで相変わらずアタリもほぼなく、だんだんと退散する人、朝マズメ待ちで一時退席する人が目につきはじめる。

初めてのナイトゲームで電気ウキも鈴も持たず水面も見えない、釣れるのは根掛かりと大差ないアタリのカサゴばかり、そのうちだんだんと風も出はじめ、寒さを凌ぎながらひたすら竿先のぎょぎょライトの挙動に目を凝らす時間が続く。

ぴよちゃん曰く、向こう岸は千葉らしい。
粒だってぼやける暖色の灯を奥に臨んで、北風にはあまり効かないと分かりながら、寒風の当たらぬよう、1m程度の堤防壁のすぐ下でぎょぎょライトに神経を注ぐ。

膝の間にロッドを挟み竿先は手すりに寄せかけて、できるだけ身体の震えが伝わらないようにしながら波風のブレを覚える、とは言っても身体が震える、カサゴの場合目でアタリを測るしかないからできるだけ震えないよう震えないよう置き物のような身体を心がける。

だんだんと朝マズメが近づき向こうの空が浅葱がかってくる、日が昇ってくる。

 

釣果はその後朝方に1、2匹とややしょっぱめ。

アキラのご好意で、もう凪いで魚っけもなくなった福浦の海を背に朝牛丼をかきこみ帰路へ。

ラソンの影響で渋滞。助手席で眠っていたが後ろはなんだかSwitchをしたり足をつったりとわちゃわちゃしていた様子。

帰宅して選挙に行き、カサゴの調理。
煮付け、トマトベースのパスタ、刺身を一瞬で平げ一行を見送る。

日記 no.43

晴れ夕方より雨。

杉田臨海緑地で釣り。以下釣果。

フグ 4?

クロダイ 2

アジ 1

ガザミ 1

きむさんとバスで帰宅。

いずれも一種一品作れるほどの大きさでなかったため、混ぜご飯(塩焼きした切身と生姜、柚子の皮、ラー油など)したとあら汁(赤味噌と長ネギ)にする。