二冊目の日記

屋上開放

浅草線を蔵前で降りるともはや懐かしい雨上がりの、1ヶ月前の涼しさに嬉しくなる、電車の中があまりに空いていたから訝っていたがちらほらホームに浴衣姿、搭乗客のおじさんの言っていた通り結局隅田川の花火は開催されたようで、階段を上がると人だかりが

三丁目の交差点のあたりまでは丸々二車線が歩行者天国になっていて、道が広く涼しいだけでこれほど違うのかと

真夏に鳥刺しを持って帰ってきたのが初めてでひやひやしながら冷蔵庫に直行、もう終わりかけそうだなと思いながらも屋上へ。数日前までエレベーターに貼られていた予約を募る旨の掲示を懸念していたが、誰もチェックしている人などおらず難なく成功

花火そのものより、ひんやりした夜風にあたりながらみんなが思い思いにまったりしていてその奥に薄く靄がかって煙たい風情のビル群、といった光景が嬉しかった

地方の山奥で牛に揉まれたと思ったら一等地のマンションの屋上で花火みたりと、一生の中でも珍しい時間を過ごしていそうだ

 

打ち上げ花火を綺麗だと思う感性相当薄くなっていた むしろ、知らないところで導火線に火がつけられる、不意に細い光の筋が細く昇っていく、それが拡散してビルの先を一瞬照らす、それから大きな音がするというのがあまりにも爆弾のイメージすぎて怖さもある

やはり手持ち花火が至高

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これの7:23~の曲名募

ノーマルのひろち

スーパーにいた男の人が電話越しの家族に本当にこっちで良いのかしきりに確認していた 刺激的なひろちもあって、ノーマルのひろちはそうじゃない方と

最近はトーンアップを体験中 何もわかっていないので、とりあえずネットで見た情報を頼りに組んだ最低限のラインナップ

・ラロッシュポゼ プロテクショントーンアップ
・UNO BBクリーム
・イニスフリー ポアブラーパウダー

で試している

ラロッシュポゼ、高いだけある?のか?指標を持たない自分にも明らかに良いとわかる
ネクタイ締めた時の感じとも早起きした時の感じとも異なる、微かな高揚が毎度ある、というか塗る前と明らかに顔が違っていて、本当にトーンアップ、という言葉のままの感じを受ける

脱血縁、運命論...

機長アナウンス

農場の人がくれた楊貴妃というライチ冷えてて綺麗でおいしすぎた 前も枇杷くれた 高貴なフルーツたち

これから帰京 東京は雷雨らしく飛行機1時間遅れ 遅れを知らせる機長アナウンスが「実を申し上げますと...」から始まる語りかけスタイル

W杯も終わった 変な大会だった トランプと握手拒否できる選手が増えればと あとは皆素行をどうにかした方がいい

離陸まで、以下印象に残った人たちを

 

ドク(BEL #11)

氏曰く「マンチェスターCのドリブラー、ヴィニシウスと同格」らしい

スペイン戦だいぶ抗ってた、攻めに転ずるきっかけ作るための手段のドリブル、って感じでよい ドリブルするの好きそう

 

ククレジャ(ESP #24)

ガチ

ペドロ・ポロとマルク・ククレリャは、ワイドディフェンスのポジションからたゆまぬエネルギーと攻撃的な意図を提供し、ディフェンスの勤勉さと一貫した前線への貢献を組み合わせました。

IFFHS ワールドカップ2026年間最優秀チーム · IFFHS

 

冨安(JPN #22)

ガチ

 

ハキミ(MAR #2)

ガチ

 

ハーランド(NOR #9)

おもしろい シュートかシュートしたいがためのあれこれしかしてないように見えるのになんか上手くおもしろい

 

ウーデゴール(NOR #10)

サッカーが異様に上手い

イングランド戦見た人はみんな惚れるか少なからず気にはせざるを得なかったと思う

エジルの記憶

 

メッシ(ARG #10)

イングランド戦の決勝弾の一連の流れ、あまりにあっけなくて突然のことで、風が吹いて樹の葉が揺れて涙が出る、みたいな感じだった 

彼については議論の余地などない。違いを生むのはピッチ上の出来事であり、その点においてメッシの凄さは疑いようがない
─イニエスタ

W杯優勝メンバーのイニエスタ氏が現スペイン代表の選手起用に驚き | ゲキサカ

そうそう、我々はそういう感じで、なんとなくテレビをつけたら画面の中のメッシがそんな風にしている光景を見て育ってきたんだった、と

 

ベリンガム(ENG #10)

次世代を担う感 ちょっとけみおに顔似てる 走攻守ひたむきにという感じ めっっちゃ真面目

 

ペドリ(ESP #20)

チームメイト全員ありがたすぎそうな動き なんかいいとこいていい感じにしてくれる

 

スター選手ばかり

冷製ジェノベーゼ、吉池、メッシ

仕事帰りに映画見たのいつぶりだろう、エドワードヤンの『海辺の一日』、大切な映画だ 世間の人たちがいうところのお守り、という形容がよくわかっていなかったがこういうことなのだろうか

みーくんが作ってくれたバジルとアボカドとトマトの冷たいパスタが美味しくて、アルゼンチンvsイングランドまで少し飲もうと冷製ジェノベーゼを

・パスタ(1.5%の塩、カッペリーニがなくスパゲッティーニを使ったがこちらの方が美味しそう)

・ソース
 -Montiのバジルペースト
 -トマト 半個(湯むきしてさいの目切り)
 -アボカド半個(さいの目切り、かぼす汁少しかけて、トマトと一緒に塩振って冷やしておいた)
 -ナッツ 適量(なんでも良さげ、100ローのミックスナッツにした)
 -にんにく 小さいの1個 すりおろす
 -アンチョビペースト 適当
 -オリーブオイル 適当
 -ブラックペッパー 適当
 -パルミジャーノ 適当 すりおろす

パスタ茹でて氷塩水で締めたのを和えるだけ
それからもう一品でしらすおろし(しらす、大根おろし、ポン酢、黒七味ほんの少し)

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西永福の蘭って中華屋のよだれ鶏がおいしくて、こちらも最近真似した 感動的なパクチーの使い方だった

冷しゃぶそうめんを作って以降冷しゃぶという料理(の工程)にハマり、よだれ豚など作ったりしている 冷しゃぶそうめんかなり美味しかった、ボーナス出て吉池で買った柚子胡椒が大活躍

ボーナス吉池↓

・柚子胡椒
・黒七味
・秋鮭山漬け(余ったのをわさび醤油でつけて大根おろしと和えたところ素晴らしかった)
・鱧のかまぼこ
・金鶴純米 拓
・サーモンクリームチーズ和え

吉池最高、それからメッシ.........

卵が爆ぜた

そんなうまい話があるわけがなかった

殻付きでもなんでも、とにかくレンジに卵はだめというのがしきたりだったのを、特に大したきっかけもないままインスタリールのお手軽レシピに釣られて

レンジの中ならまだよかったが、レンジの中が事なく済んだからといって油断すべきでなかった

冷凍庫にアイスノンがなかったから、とりあえずむきエビで額を冷やして蕎麦茹でること考えてた これがただの卵でよかった キムチ入り卵とかだったら取り返しつかないことになってた

戸棚を開けたら太いパスタしかなかったので、今日の夕飯はよだれ鶏になった ダイエット中だからいいけど

西永福の蘭って店のよだれ鶏おいしかったな

電子レンジなんていう得体の知れないものを得体が知れないまま使っているのは危険というのと、難所を乗り越えたからといって気を抜くなという教訓話

歩かな

道の向こうから来る人たちの顔がぼやけるとかでなく普通に見えなくなってる、悲しい あと耳がどう考えても悪くなってる

こないだランチで入った店で隣の人がキャラの説明をしていて、「マガモを有しておりあらゆる事象を見通せる」って言ってた 変なキャラ

『アワーミュージック』見る前にタコスを食べようと思って外苑前で降りてみた 馴染みのない駅だと思っていたけど地上に出てみたら大体わかってた 渋谷の不動産屋でバイトしてたときにこの辺りは主要な圏内だったため 5分くらい新鮮な気持ちで散歩できた

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たまに頭の中の関西人に歩かな意味ない、って諭される

そんな言い方絶対しないけど、プレイオフのマスターも旅行で歩きまくってることを絶賛してくれたことある

北海道の農道を飛ばす気持ち良さは何回目でも新鮮に嬉しく思うと同時に、やっぱりこれではと思う気持ちもある
本当は北海道はとてつもなく広いって一回わからせられる必要ある、石垣島も然り 自然は畏ろしい

バスキアのベル

1週間の熱を出してからまだ体調が戻らない、味覚がなく鼻水と湿気た咳が続く。

ウミネコ再び台頭気味、睡りと目覚めの境の記憶、実家の頃は水色のカーテンを透ってなお瞼にまぶしい午前の光、キジバト、吹奏楽部のラッパの調律、今は代わりに明け方のネャーネャーというウミネコ軍団の鳴き声、あるいは少しするとビルを解体する地鳴り音

ブラジル戦の先制点を決めた瞬間にキャーという女性の歓声が別の部屋から聞こえてきたのは海外のような体験だった

 

最近聴いてる音楽、mary halvorsonとjeff parkerのソロギターアルバムばかりを繰り返している

 

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観察者の視点

 

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声①

 

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声②

 

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音響

 

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ジョセフ(ジャンゴの弟)参戦

 

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その後にレスポールの『Hawaiian Paradise』を聞いていたけど、ソフィスティケートされる中で失われているものがある気がするなやはり

トリュフォーがリュミエールに見出すところの"a crucial contact with reality"?音階以前の、弦が擦れているその音、Karen Daltonの喉を空気が掠れて抜けていく音、釣りたて鯵の塩焼き...

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森島さんの曲がコントの主題歌に抜擢されたというので録音を手伝う。タイトルは「スポーティ」、ランナー、シャカパン、非常勤などに言及した曲

風通しが良く、川沿いのランニングの時間の中にいるような、東らしい雰囲気のある曲、いつか公開されるのかな

ランニング繋がりで

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この前の冬、寿湯から「信濃路」のコースが良いんだと話していたが結局まだいけずにいる、酒が飲みたい。

北国雪国は別だろうが、師走の空は柔らかい。風がなくて、穏やかに冷えこむ日がすくなくない。朝は晴れわたっていても、午後になると曇るともなく靄につつまれ、天と地が同じ光に融けあい、四時ごろにもなれば西の空が紫がかった赤味をふくんで、なにやら奥の深い感じで暮れはじめる。酒飲みどもは、今夜もすこしばかり、とつい心を誘われる。

──古井由吉『山に行く心』

ちょっと店で一杯やるのに至高のつまみになる文章

 

滌蕩す 千古の愁い
留連す 百壺の飲
良宵宜しく清らかに談ずべし
晧月 未だ寢る能わず
酔い来たって空山に臥せば
天地卽ち衾枕なり

──松浦友久『中国名詩集』より李白「友人會宿」

酒飲みとしてのスケールがダンチ

 

朝にも亦た 独り酔いて歌い 
暮にも亦た 独りて酔いて睡る
未だ一壺の酒を尽さざるに
已に三たびの独酔を成す
嫌う勿らん 飲むことの太だ少きを
且く喜ぶ 歓の致し易きを

──松浦友久『中国名詩集』より白居易「效陶潜體詩」

こういう酔い方する遊びしたいな

 

ロメール『春のソナタ』のAnne Teyssèdreの知性、凛とした厳しさが非常にありがたかった、久しぶりに湯船に浸かったような感覚、ほんの少し人間らしさを取り戻す

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ここ最近といえば手触りらしき手触りはどれも疎遠で、dynabook1台分の重さで蒸れた肩を落とし帰路につく身体、そいつがこれがいまの総量だと白旗をあげて認印が押される、そいつが乗ったヤリスのワイパーがもう跡になった雨粒を擦り続ける、それからほんのたまに、差し水のようにして到底ありそうもないことやもしかしたら起こり得ることの希望的なヴィジョンを得る...(しかし誰が?)

送ってもらったピアノを弾くおばあさんの動画を繰り返し見ていた

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川田さんが鹿児島のお店に色々連れて行ってくれるので大変ありがたい。ダンケンコーヒー(鹿児島のスタバ、湖のほとり店がある)、ARAEの30分かけて仕上げる焼きおにぎりとトマトボール、トライアルの刺身と惣菜...

 

作りたい料理、作ってみた料理、美味しかった料理などなど共有する場楽しそう